カテゴリ:スミレの病気( 39 )

 

退院そして・・・

11/11 18:00 2日半ぶりの帰宅です。

スミレさんを部屋の隅に寝かせるも、すぐに嘔吐する。

ストレスがかかると息が荒くなり、酸素欠乏で嘔吐を引き起こすのだという。
たぶん病院から家までの移動がストレスになったよう。

落ち着かせスミレさんはを眠らせる。


↓入院前のスミレさん
 スミレさんそのノートは・・・『なんニャ?』

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実家の両親に電話をしました。
両親もこのブログを見ていて、スミレさんを心配していたから。
スミレさんと私のことを心配してくれて、言葉をかけてもらった。

ちょっと泣いてしまった。

スミレさんが病気になったときに泣かないと決めたけど、
この時と昨日どうするか考えてる時に、ちょっと泣いてしまった。


↓入院前のスミレさん
 スミレさんの病気日誌なのですが。

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この後のことは『スミレ永眠』の通りです。


退院によりその日に息を引き取るという結果になりましたが、
後悔はしていません。これでよかったと思っています。
悩み考えて出した決断だし、スミレさんも頑張ったから。



スミレさんが亡くなってしまったのに、私はなぜか涙が出なかった。
頭の奥が痺れたようなボーとしているような、実感がなかった。

次の日も淡々と火葬の予約をし、動物病院へ報告の連絡をし
火葬費用を下ろしに銀行へ行き、お花を買って帰ってくる。

火葬は母親も一緒に行ってくれました。
母は涙をこぼすも私は涙は出ず平常心でいたのです。

↓入院前のスミレさん
 『そうニャか・・・ぷす~』

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でも、全てが終わり部屋に帰ると何かが足りない気持ちになる。
とても必要なもの、なくてはならないものを失った気持に襲われ辛くなるのです。

部屋のあちらこちらにあるスミレさん用グッズは
しばらくはそのままにしておくつもりです。

だって、それがあるのが当たり前だったんだもん。なくなったら絶対に寂しい。
それに、たまにスミレさんが遊びにくると思うしね。

火葬の前、水色のカゴの中に眠るスミレさん。
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そうそう、スミレさんが亡くなった夜、夢に出てきたんだよ。
朝 『スミレさんがいた、まだここにいるんだ』 と目が覚めた。





   
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by jyuri-woman | 2013-11-16 08:47 | スミレの病気  

準備

昨夜は3:30に就寝したにもかかわらず、朝7:00に目が覚める。

11/11この日は入院しているスミレさんに会いに行く予定。

でも、まだ今後どうするか決断していません。
昨夜は考えていてお風呂に入り忘れたので、湯船につかりながら考える。
さらに、ベランダで空を眺め考える。

そして昨夜も思った気持ちが強くなり、覚悟を決める。
もう一度スミレさんを抱っこしたい。
スミレさんをこの部屋に帰らせてあげたい。

退院させれば余命は短くなるけど、
それでもスミレさんの家であるこの部屋にいた方が、ストレスは軽減されるはず。


↓入院前のスミレさん
 部屋に当たる小さな日差しに座るスミレさん。それでいいの?
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そうと決まれば受け入れ準備を整えなければ!

落ち着いてスミレさんが部屋にいられるよう掃除洗濯を済ませ。
ずっとそばについて上げられられるように、私用の食事を準備。
え~っとね、ハヤシライスを鍋いっぱいに作りました。
(私カレー嫌いなの、でもハヤシライスは好きなのw)

病院の先生曰く、
ペットあんかやペットこたつは身体の水分を奪うので止めた方がいい。
部屋全体を暖め加湿器をつけるように。

なので部屋に数箇所新たなベッドを設置し、
ガスファンヒータを引っ張り出し、加湿器をつける。

さぁ行くぞ!と時計を見ると午前の診療終了時間になっていた。
マジかよ・・・。

しかもこの日の午後の診療時間は17:00からなんだって。
なんかね、動物取り扱いの説明会出席の義務があるんだって。


↓入院前のスミレさん
 猫タワーへ『これくらいの高さはまだ上がれるニャ』
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17:00病院へ行き入院しているスミレさんにあう。
酸素室に小さく丸くなっているスミレさん。腕には点滴の管。

酸素室を空けてもらいスミレさんを触る。
頭をあげ、小さく鳴きながら擦り寄ってくる。


↓入院前のスミレさん
 『ぽかぽかニャ』
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先生から病状を詳しく聞き、今後のことを話す。

腹部のエコー写真を見ると白く濁っていて、腸の一部に黒い小さな塊。

スミレさんのリンパ腫の箇所は、胃の幽門部から十二指腸の入り口。
そのあたりから慢性的に少しずつ出血しているのが白い影で、
腸の固まりは血が固まっている物だと思われると。

血液検査では赤血球、ヘモグロビン、血小板などの数値は最悪。
貧血的要素の数値は低いのだが、以前に比べて数値が良くなっている項目もある。

じゃ~なぜ、出血しているのか。
お腹を開けてないので断言はできないが、抗がん剤でガンを殺し、
胃や腸からガン細胞が剥がれた箇所から、出血している可能性が一番高いということです。

貧血になると酸素欠乏なるので酸素室に入っている。
抗がん剤の投薬はストップし、点滴から止血剤、ステロイド剤、ビタミンを投与。
口からは鉄分のサプリメントを投与。

回復に必要なのは胃腸からの止血と自力での食事。

そこまで回復するにはどれだけの入院が必要かはわからない。
ずっと入院し点滴に薬の投与が必要かもしれない。
それに出血箇所を大きくしないため、抗がん剤をやめているのでガンが進行する可能性もある。



私は、スミレさんを連れて帰ることを先生に伝えました。

先生も納得してくれて、今後どうしたら言いか話しました。
できれば毎日、最低でも2日に1度来院し点滴。
ステロイド剤と鉄分サプリメントを投与し、とにかく食事を取らせること。

なんだかんだと50分くらい先生と話してた。

↓入院前のスミレさん
 ほらスミレさん電車だよ~『知ってるニャ』
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そうしてスミレさんを退院させました。

あとね、10月くらいからスミレさんはバッチイ水を飲むようになったのです。
ベランダやお風呂場の排水溝とか。
今までは全然そんなことしなかったのに。
もしかしたら貧血で異質なものを食べたくなったりしていたのかもと思います。
先生にも話したけど、あるかもしれないし、ないかもしれないといわれましたが。







  
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by jyuri-woman | 2013-11-15 09:17 | スミレの病気  

悩む


スミレさんが病気になってから、犬や猫の闘病ブログを幾つも読みました。
それはとても参考になったので、もしいつか誰かが悩んだときに参考にして貰えればと思い
入院から退院、そして亡くなるまで、3回にまとめました。

11/08
食欲なく元気もないので動物病院へ行き栄養補給のため入院。

11/09 19:52
動物病院の先生から電話。
栄養を点滴で補い、鉄分を経口投与し酸素室に入れている。
体重2.5kgが2.6kgまで増えたけど、ご飯は食べない。

貧血の原因として2点が考えられる。
①骨髄抑止で血液が作られていない。
②慢性出血。

再度、翌日に血液検査をして数値の変化をみる必要がある。


↓元気なときのスミレさん
 大人しく洋服を試着中。
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11/10 20:41
動物病院の先生から電話。
ヘモグロビンなどの数値が昨日より下がっている。

検査数値を見ると、血液は作られているので骨髄抑止ではない。

お腹を超音波検査をしたところ少し影が見られる。
これは腸から出血しているからだと思う。
血液は作っているが、身体の中で慢性出血をしているている状態。

治療方法としたら2つ
①ガンのある箇所からの出血だと思うのでそこを塞ぐ。
 だが、貧血度合いから麻酔をかけるのは危険。
 血小板が少なすぎるし、貧血度合いが最低でも15%は欲しいが10%しかない。
 この数値では麻酔は危険と判断し手術はできない。

②対症療法。
 止血剤を投与し酸素室で点滴をしビタミン剤や鉄分を補給していく方法。
 ただし、退院することは不可能。

もしかしたら②をしていたら血液が漏れている箇所が塞がり
血小板や貧血度合いが回復する可能性はある。
そうしたら手術をすることもできるかもしれないと。

万が一手術ができたとしても、リンパ腫で余命は2年ほど。
その手術はスミレさんにとっていいことのか?

入院自体も彼女にとってはストレスだと思う。
病院ですごして彼女は幸せなのだろうか?


↓元気なときのスミレさん。
 人がお風呂に入っているときは洗濯機の上で待っている。
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スミレさんが病気になってから、いろんな人のペットの闘病ブログを見ていた。
ほかの家のワンコやニャンコはどんな症状なのか、
どんな治療をしているのか、その時の飼い主さんの思いなど沢山読みました。
夜ブログにコメントをくれた方もいました。

考えて、考えて、考えたら、単純な思いになりました。

もう一度スミレさんを抱っこしたい。
スミレさんをこの部屋に帰らせてあげたいでした。


↓元気なときのスミレさん
 夏にしか入らない猫タワーのBOXで。
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ふと気が付くと、夜中の3:30。
悩み続け頭が痛くなったので一端就寝。





     
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by jyuri-woman | 2013-11-14 10:22 | スミレの病気  

スミレ永眠

2013年11月11日月曜日23:30にスミレさんは息を引き取りました。
享年13歳。正確には13年6ヶ月と7日です。

11/11の夕方にスミレさんを病院から退院させました。
入院していればもう少し生きていられた思いますが、
悩んだ末に私は退院させることにしたのです。

弱っているスミレさんを部屋に連れて帰り寝かせる。
病院から家までの移動で、ストレスや何やらで嘔吐するも
ずっと口から食べてないので何も出ず、激しく4,5回えずき軽く失禁。

↓退院して部屋で寝ているスミレさんです。
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落ち着いたスミレさんは部屋で眠ったり目を覚ましたり。
名前を呼べば、『ん~ん、ん~ん』と返事をする。

この『ん~ん』は甘えてるときの鳴き声です。
『抱っこしてニャ』とか『撫でてニャ』とかね。

↓退院して部屋で寝ているスミレさんです。
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ずっと伏せってる状態だけど、たまに頭をもたげ私のことをじっと見つめる。
なので、撫でてあげると『ん~ん、ん~ん』と甘えた声。

↓たまに力なくも頭をもたげる。
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穏やかにしていたのですが、不意に立ち上がろうとしたスミレさん。
力が入らず倒れそうになるのを支える。
また2回ほどえずくも、どうにかすぐに横させ落ち着かせるが、息が荒い。
そして苦しさと甘えが入り混じった声で『ん~ん、ん~ん』と2回ほど鳴いて、
大きく3回深呼吸をして息を引き取りました。




スミレさんの身体を綺麗に拭いてブラシをしてカゴの中へ。

『スミレさんありがとう、大好きだよ』と伝え、
『私のことを忘れないでね』とお願いする。



☆★皆様へ★☆

今までスミレさんへの応援コメントありがとうございます。
きっとスミレさんもこう言っていると思います。

『ありがとニャ、アタチは旅に出るニャ』
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↑これは元気なときのスミレさんです。

『スミレさんいつでも帰ってきていいよ!
 不意にきても驚いたり、怖がったりしないからいつでもきてね☆』





  
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by jyuri-woman | 2013-11-13 14:09 | スミレの病気 | Comments(29)  

スミレさんの居場所

スミレさんは一昨日から入院中です。
これはスミレさんが入院する前のエピソードですよ。

冬用ベッドを用意したのに、ちっとも見向きもしない。
玄関に置いたカゴが今のスミレさんの居場所です。

でもこのカゴ、網目模様で風通しバツグン☆
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冬には寒いだろうと囲いを作りました。
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さぁスミレさんいかがでしょうか?
『・・・・・・』
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気に入ったんだ~と思い席を外し、しばらくしてから覗いてみると
『今はここに座ってたい気分ニャ』
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あ~そうなんだ・・・チッ!ww


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by jyuri-woman | 2013-11-10 09:03 | スミレの病気  

入院です

ご飯を食べず、ずっとちんまり座っているスミレさん。
病院へ行き、血液検査とレントゲン検査をしました。

スミレさんにとって採血は本当にイヤだったららしく、
採血後ストレスで何度も嘔吐を繰り返すが、何も食べてないので吐くものがない。
その分へんに力んでしまいオシッコも出ちゃうような状況がありました。

↓これは別の日の写真です。
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血液検査の結果は『貧血』。
鉄分とヘモグロビンがとても少ない状態です。

食欲がないので貧血になったと単純に考えてしまいそうになりましたが、
そもそもなぜ食欲がなくなったかが重要。

先生曰く、
出血しているかもとレントゲンも撮ったが、内出血している様子は見当たらない。
と言うことは、血液が上手く作られていない可能性がある。
もしかしたら骨髄に異常があるのかもしれない。

詳しくはまだわかりません。
とりあえず、体力の回復が先決なので点滴入院しました。

↓これは別の日の写真です。
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スミレさんを病院に残し1人家に帰るとき
『最悪だもう最悪だ』とつぶやき泣きそうになってしまった。

でも泣きません。

スミレさんが病気になったときに決めたんです。
絶対に泣かない。
ああしてれば、これがいけなかったのか?と過去を振り返り嘆かない。

スミレさんが頑張っているのだから
私は泣いてはいけないし、嘆いてはダメなのです。

今後どうしていくかは、まだわかりません。

入院する日の朝のスミレさん。
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水だけはどうにか自力で飲んでくれました。
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by jyuri-woman | 2013-11-09 19:05 | スミレの病気  

こんなんいなかった?

人の膝の上に乗り甘えてくるスミレさん。
『撫でてニャ』
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ひとしきり顔を撫でてあげてから、正面写真を撮ってからの~
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むぎゅー
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きゅっ
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くすくす。
なんかこんな顔のキャラクターいなかった?
トムとジェリーでさ、クイッって耳持ったりするとこんな顔になってたよね?





   
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by jyuri-woman | 2013-11-07 15:46 | スミレの病気 | Comments(11)  

ちょっと不調。

抗がん剤とステロイド剤で元気に過ごしていたスミレさん。

ここ数日食欲がなくなり、食べても嘔吐するようになってしまった。

病院へ行ってきた結果は薬が増えました。
消化器系のリンパ腫なので、胃と腸が上手く動いていないのかもと言うことで、
胃腸の薬を朝晩服用と、ステロイド剤が半錠から1錠に増えました。抗がん剤は今まで通り。

病院から帰ってきたスミレさん。
疲れて人のお腹の上で寝てしまいました。

こっくりこっくり船を漕いでいるスミレさんの頭を手でそっと支える。
『ぷす~』
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元気はあるんだけど体重は痩せて2.7kgと、
元気なときよりも1kgも減ってしまった。
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そして病気なってからウトウトすることが多くなりました。





    
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by jyuri-woman | 2013-11-06 12:41 | スミレの病気 | Comments(14)  

乗っ取り

買い物から帰ってきてトイレへダッシュ。
ふ~間に合った~と玄関へ戻ると、脱ぎ捨てたスニーカーの上にスミレさん。
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ちょっとした隙に人の靴の上に座り込む。
『いいの見つけたのニャ』
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それは上げられないよ、というか臭くないの?
『気にしないニャ』
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スミレさんにスニーカーを貸すと90%靴紐を齧ってぶっちぎるので即没収です。





     
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by jyuri-woman | 2013-11-02 18:38 | スミレの病気 | Comments(14)  

冬支度②

今年の夏に病気になって、すっかり痩せてしまったスミレさんへ、
冬の寒さ対策に電気ペットアンカと洋服を買いました。
・・・たいしたものじゃなく普通ですいません。
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まずは電気あんかをスイッチオン。
温まるまでに時間はかかるけど、ずっと座ってるといい感じ。
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そしてカエルちゃん模様のシャツ。
大人しく着せられるけど、静かに怒ってる?
『バリバリバリバリ・・・』
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もう一枚は厚めのニット。
『・・・』
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イヤこれを日々着せよう言う訳ではありません。
動物に服を着せて喜ぶタイプではないので。

これは病院に行くとき用の防寒具です。
病気の猫に寒さは大敵だというので、病院の行き帰りの寒さ対策。
痩せて脂肪がなくなった分これで補おうという作戦なのです。ダメ?

スミレさんはたぶんこう思ってるでしょう。
『これわずらわしいニャ』
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でもちょっとでも暖かくしておかないと心配だから・・・
ね?スミレさん外に出る時だけだから我慢してちょうだいな。

因みに人間用のホカロンも大容量30個入りを2箱飼買いましたw
自分用とスミレさん用です。






     
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by jyuri-woman | 2013-10-31 11:38 | スミレの病気 | Comments(16)